pylabでMatlabライクな(複数)画像表示
インタラクティブシェル上でpylabで画像を表示しようとしたけれど、上手く表示されなかったので調べた際のメモ。
imshow()
でinterpolation='nearest'
を指定すると、なめらかな補完なしに表示できる。以下にIPythonでの入力した例を示します。なおIPythonの起動時に、$ ipython --matplotlib
と指定してmatplotlibインテグレートモードで起動しておきます。結果は上の画像のような表示になります。
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matplotlibのimshow
メソッドに関しては公式APIリファレンスも参照のこと。
また、複数画像の表示にはsubplot()
を指定する。subplot(rcn)
とした場合、r=(行数)、c=(列数)、n=(プロット番号)の順で指定することになる。上記の例では、1つ目の図がsubplot(121)
で2つ目がsubplot(122)
なので、1行2列、すなわち横に並べて表示するように指定しており、3番目の番号で何番目に表示するかを指定している。